

全身の状態などから手術ができない場合、I・II 期の非小細胞肺がんには放射線療法での単独治療が薦められています(肺がん診療ガイドライン)
。60〜80Gyの放射線をあてます。
一度にあてると正常の組織のダメージが大きすぎるので、何回にも分けて照射します。
通常は1日1回、1.8〜2Gyを照射しますが、最近、この放射線の分割法に関する研究が進歩して、1日に2回照射する方法が有望と考えられてきています。
また、CT、コンピューターの進歩により、従来より照射範囲を狭める3-D照射なども検討されています。