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手術

手術は目標となった場所に存在する、肉眼で確認できる、がん細胞のすべてを取り除くことを目的としています(※1)

したがって、治癒の可能性がもっとも高い治療法ですが、いくつかの条件があります。

  1. がん細胞が手術で取り除ける範囲にだけ(※2)取り除けるような状態で(※3)存在すること。
  2. 体力が手術に耐えられる(※4)こと。

現在、上の2を前提として、非小細胞肺がんのI・II 期、小細胞肺がんのI 期が手術の対象になります。

※1
今のところ手術中に一つ一つのがん細胞を確認する方法はありません。 完全に取り除けたと考えても、数十個、数百個のがん細胞が残ってしまう可能性はあります。
※2
他の部位への転移があったときは、その場所のがん細胞を取り残してしまうこともあります。
※3
例えば心臓にがんが食い込んでいたりするとまずい訳です。
※4
例として、片方の肺しかない人では、手術が大変危険であることはわかると思います。
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