
病巣が非常に末梢にあって気管支鏡からのブラシが届きそうになく、身体の外側からは安全に針で突き刺せそうなとき。あるいは身体の外側に手で触れるリンパ節が腫大しているときなどに行います。
リンパ節の場合はその表面を触れながら、表面の一部を局所麻酔して少し太い針でリンパ節を突き刺して吸引します。注射器の中身をスライドグラスに吹き付けて固定します。確実性も安全性も高い検査です。
肺末梢の病変の場合はそのままでは触れることも見ることもできませんので、X線透視の上で行います。これは経皮肺生検の項で詳しく説明します。標本作成方法はリンパ節穿刺と同じです。