他のドクターの意見も聞いてみませんか セカンドオピニオン

「セカンドオピニオン」とは、ひとつの医療機関あるいは一人の医師の診断もしくは治療方針に十分納得できない場合、別の医療機関あるいは別の医師の意見を求めるというものです。 アメリカでは広く普及していますが、日本でも広がり始めています。

納得した上で検査や治療を受けるためには、納得ができるまで主治医の説明を聞くことが大切です。
わからないことや疑問に思うことがあれば、まずは遠慮せずに主治医に聞いてみてください。

主治医の説明を受けた上で、セカンドオピニオンを受けたいと思う場合には、主治医に申し出て、検査資料や紹介状を用意してもらってください。最近では多くの医師が申し出を歓迎してくれます。
遠慮せず、勇気を出してセカンドオピニオンを申し出てください。

ただし、セカンドオピニオンというのは意見を求めることであって、診療自体はもとの病院で受けることが原則です。アメリカではニューヨークの医師の説明が納得できなくてサンフランシスコの専門医の意見を求める、といったことがあり得るのでしょうが、日本は病院の数が多いのでセカンドオピニオンを受ける病院が近くにあり、セカンドオピニオンから転院希望になってしまうことが多いようです。これはルール違反ですし、両方の病院にいたずらに時間と労力の負担を強いることになります。転院を希望される場合には、その旨をはっきり申し出るようにしてください。

主治医に用意してもらう資料

  • これまでの経過と検査結果
  • 胸部X線、CTなどのフィルム
  • 細胞診標本、病理標本    など
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