知っておきたい、医師面談時のポイント

とても大切なことです

検査や治療を行う際、主治医から内容についての十分な説明を聞いて理解した上で同意する。 それがインフォームドコンセントです。主治医とのコミュニケーションが円滑にはかれるように、しっかりとした心構えと準備を整えましょう。

主治医の話を聞くときに気をつけることは?

  • 説明に十分な時間をさいてもらうために、必ず予約を入れる。
  • 説明は一人で聞かずに、複数人で聞く。
  • 説明の内容はメモをとる。
  • 専門用語が多くてわかりにくい説明も、きちんとわかるまで聞くようにする。
  • 図表などメモを書きながら説明してくれた場合には、そのメモをもらうか、コピーをとらせてもらう。
  • 自分の症状(自覚症状、今かかっている病気および以前かかった病気)について、つつみかくさず伝える。
今後の検査や治療について、その場ですぐに返事をする必要はありません。一緒に説明を聞いた 人ともよく話し合い、十分納得した上で決めるようにしましょう。

どんなことを聞けばよいのか?

今、自分はどんな状態なのか

肺がん疑いの状態なのか、肺がんが確定しているのか、また、それはどの検査でわかったのか、検査結果をもとに説明してもらいましょう。

疑いの場合は

今後の検査の進め方

肺がんかどうかを確定するために、これからどんな検査をどんな目的で行っていくのか、またそれに伴う苦痛やかかる費用について説明してもらいましょう。

確定している場合は

組織型と病期

これらは治療法の選択基準になります。「肺がんの種類と病期(ステージ)」であらかじめ勉強してから話を聞くようにしましょう。

考えられる治療法とそれを選択する理由

組織型、病期、その他個人の状態(年齢、合併症など)などを考慮して治療法を選択することになります。 選択の理由を十分に説明してもらいましょう。

治療によって期待できることは何か

その治療を受けることによって、期待できる効果と付随してくる副作用、治療にかかる期間および費用に ついて聞きましょう。また、治療を行わなかった場合には、これから病状がどう進んでいくのかについても聞いておきましょう。
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