
においの少ないタンパク源として、豆腐と卵を利用してあっさりとした料理にします。
| エネルギー(kcal) | 160.6 |
| タンパク質(g) | 9.9 |
| 脂質(g) | 8.1 |
| 炭水化物(g) | 11.8 |
| ビタミンC(mg) | 27.3 |
| 塩分(g) | 1.5 |
| *流し缶1個分を2人で食べるのは多すぎます。
しかし、作るのは流し缶でないと難しいので、3〜4人分としてあります。 (栄養価の1人分は、材料の1/4で計算しています。) |
| 木綿豆腐 | 1丁(約400g) |
| ニンジン | 30g |
| サヤインゲン | 30g |
| ゴマ油 | 大さじ1/2 |
| 卵 | 2個 |
| 油 | 少量 |
| すりゴマ | 大さじ1 |
| ■A | |
| 砂糖 | 大さじ2 |
| みりん | 大さじ1 |
| 薄口しょうゆ | 大さじ2 |
| ■付け合わせ | |
| プチトマト | 4個 |
| ブロッコリー | 2房(80g) |
豆腐は、熱湯で茹でるか、電子レンジで約2分加熱して、十分に冷まして水気を切っておく。
テフロン鍋にゴマ油を熱し、2を加えて炒め、1を加えて強火で水分をとばし、Aを加えて味をなじませ、さらに炒めて水分をとばす。
火を止めて溶き卵を加えてかきまぜる。
油を薄くぬっておいた流し缶に4を流し入れて表面を平らに整え、180度に予熱したオーブンで20分焼き、ゴマを表面全体にふり、冷めてから切り分ける。
プチトマト、茹でたブロッコリーを添える。毎食、タンパク質は必ず提供したいものです。しかし、抗がん剤治療中は肉や魚のにおいで嘔気を誘引する場合もあります。そんな時、豆腐や卵は重要なタンパク源となります。塩味であっさりした味に作った方が食べやすいでしょう。
食欲低下、嘔気時はタンパク質が不足しがちです。豆腐、卵などのにおいの少ない食材でシンプルな料理法を心がけてください。嚥下困難のある方は、くずあんを作ってかけると食べやすくなります。口内炎のある方は塩味を薄くして作ってください。

